2012年1月30日月曜日

InfoPlist.strings

アプリ名を設定しておく場所。

CFBundleDisplayName = "アプリの名前。";  




多言語対応も可能。


詳細はこちらに記載されてます。

2012年1月22日日曜日

ARC

Automatic Reference Countingの略。
今までretainやreleaseでメモリの管理をしていたのを、自動的に管理してくれるものらしい。
他のプログラム言語でいうところのGC(ガーベジコレクション)みたいなもの。
iOS5から搭載されたらしい。

古いソースコードに適応させる場合、全部のretainやrelease文を消さないとだめらしいです。

それまでに公開されてたライブラリなんかを使う時には、ONにしない方がいいみたいです。
ARCを各ファイル毎にON/OF切り替える方法もあるみたいです。

http://iphone-app-developer.seesaa.net/article/244426270.html

インジケーター

何かの動作状態を示すもの。

alloc

オブジェクトからインスタンスを作成する時に使用する。
deallocメソッドで作ったインスタンスを開放する必要がある。

release


retainでメモリ上に保持したものを開放するのに使う。

delegate

代理人とか代表者とか委譲などという意味がある。
各場所で行うべき処理を、一箇所に丸投げして、してしまうほうが処理として簡単だから?という理由でうまれたらしい。

他の言語で言うところの、関数ポインタに近いものらしいです。



retain

何かをメモリ上に保持すること。
releaseで開放する必要がある。